バストアップをしたいのに、成功しない人の原因として、喫煙があります。
なぜ喫煙がバストアップを妨げているのかというと、乳房内組織を発育させることを妨げているのが喫煙なのです。
せっかく乳房内組織が発達しようとしていても、喫煙をしていることによって、女性ホルモンが分泌されるのを妨げてしまっているのです。
いろいろな方法を試してバストアップを目指している人も、たばこを吸っていれば台無しです。
喫煙している人はたばこの成分を知っていると思いますが、ニコチンが入っています。
このニコチンが女性ホルモンの分泌を抑えてしまっています。
他にも煙の中に入っている、一酸化炭素が血液の中のヘモグロビンと結合することによって、ヘモグロビンと酸素が結合するのを妨げます。
このことによって血液の流れが悪くなりますから、バストアップにつながらないのです。
血液の流れが悪くなれば、バストに十分血液も栄養も流れませんから、大きくなりません。
たばこの中に入っているタールという成分も、発がん性物質と言われています。
乳がんにつながる可能性もありますから、たばこを吸っているという人は、バストアップどころか、乳がんにも注意しないといけないのです。
バストアップを確実に成功させたいと思っているのであれば、喫煙をまずやめることが一番です。
喫煙をやめなければ、バストアップの方法を色々と試しても意味がありませんので十分注意した上で、禁煙をすることをお勧めします。