バストアップの大敵と呼ばれている物の一つにストレスがあります。
ストレスは健康その物の大敵とも言われていますが、バストアップを妨げる作用もあるので、注意が必要です。
バストアップのためには、女性ホルモンの分泌が活発になることがポイントですが、女性ホルモンの分泌というのは、脳下垂体という場所の、視床下部で調整されています。
この視床下部でどれくらいの量が分泌されるかが決まりますが、実はストレスが一番受けやすい部分とも言われているのです。
ストレスを抱えていると、視床下部の働きが悪くなります。
視床下部の働きが悪くなるということは、すなわち、バストアップに必要とされている、女性ホルモンの分泌が行われないとうことになるわけです。
ですから、バストアップをしたいと思っている人は、とにかくストレスを溜めない生活をするのが一番です。
ストレス解消法は人それぞれ違っていると思います。
しかし解消するほどストレスが溜まっていると、その時点でいいとは言えない状態です。
もしかすると既に女性ホルモンの分泌量が悪くなっている可能性があります。
貯め込む前にストレスを感じない生活をするというのが一番です。
リラックスする時間を毎日の生活の中で、数分でいいので、持つようにしてみましょう。
それだけでも随分変わってきます。
バストアップのために色々と行っていても、せっかくの効果が、女性ホルモンの分泌の悪さによって妨げられてしまいますので注意しましょう。