豊胸手術の流れ

豊胸手術が行われる流れについて紹介したいと思います。色々な豊胸手術がありますが、切開して行う外科手術としての豊胸手術の流れについての紹介です。まずは麻酔が行われますが、麻酔は、全身麻酔か、硬膜外麻酔のどちらかが行われることが一般的です。麻酔は、自分で選べるのではなく、主治医か麻酔科の医師が判断しますので、指示に従いましょう。どっちの麻酔の方法でも寝ている間に豊胸手術が終わってしまいますから、手術の痛みを手術中に感じることはほとんどありません。
そして豊胸手術が開始されますが、人工乳腺やインプラントを胸に挿入していき、胸を大きくします。人工乳腺はシリコンで作られていて、液体やジェルのものを包んでいるタイプでバッグとも言っています。インプラントを挿入する際には、脇の下から胸の部分に向かって入れていきます。乳腺の下には、大胸筋と呼ばれる筋肉があるのですが、その下に小胸筋、そして肋骨があるのですが、その人の希望のサイズによって乳腺に入れるのか大胸筋の下に入れるのかが変わってきます。
豊胸手術をする人で全く乳腺のない人は、大胸筋の下に入れるのが一般的で、ある程度乳腺があってサイズもそこそこある人の場合には乳腺の下に入れる手術が行われます。そして手術が終了したら、麻酔が切れて目が覚めるまでその場で休みますが、その日のうちに家に帰れる手術がほとんどですから、入院する必要がない豊胸手術がほとんどです。
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