豊胸手術後の流れ

豊胸手術を受けた後の流れについての紹介です。豊胸手術後の流れは手術の種類にもよりますが、一般的な、バッグを入れるタイプの豊胸手術をしてからの流れとしては、3日以内に検診に行って、手術後の経過を見ます。そして豊胸手術から3日後から1週間の間は、胸を強く圧迫する施術が行われます。あまり激しい動きのない仕事の人は、豊胸手術を受けてから、2日から3日位たてば仕事に出ることは可能です。そしてバッグを入れるのに切開したわきの下の部分の抜糸は1週間くらいしてから行います。
そして豊胸手術1ヶ月後にインプラントの位置が正しく挿入されていたのかを確認するための健診などが行われます。それで終わりではなく、1ヶ月後は、半年くらい経つまでは、1か月に1回は健診がありますし、半年から1年後までは2か月に1回くらいは、豊胸手術後の経過観察をするために通院する必要があるといわれていますので覚えておきましょう。
豊胸手術後の成功率については、手術で7割の成功が決まり、後の3割は、手術後のケアにかかっているといわれています。ですから手術後のケアがしっかりと行われていなければ、いくら豊胸手術が成功したとしても、その後失敗する可能性があるので十分に注意しましょう。そのため、豊胸手術後にしっかりとアフターケアなどを行ってくれるような、美容外科やクリニックを事前に選んでおくということが大切になってきますし、1年たつまでは自分でもケアをしなければいけません。
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